大樹寺 御朱印について
「厭離穢土 欣求浄圡」
(おん(えん)りえど ごんぐじょうど)
德川家康公19歳のとき、桶狭間の戦いにて、織田信長に当時主君であった今川義元が敗れ、自身の身の危険を感じ桶狭間から大樹寺に逃れて先祖の墓前にてわずかな生き残りの家臣とともに自害しょうとしたときに当時の13代住職登誉上人から「厭離穢土 欣求浄圡」の言葉を授かり自害を思いとどまったとされる。
この言葉の意味は「戦国乱世の穢(けが)れた世を厭(いとい)離れて浄土のような平和な時代を作るのがお前の役目である」と諭して平和な世の中作りに邁進した家康公が終生座右の銘とした言葉である。
おすすめです!!特別切り絵御朱印
切り絵御朱印(本体色ゴールド)
大樹寺総門と岡崎城(ビスタライン)
大樹寺第64世中村康雅(なかむらこうが)現貫主の筆による「立志開運」の文字と総門からの岡崎城の眺望(通称ビスタライン)をモチーフにした金色御朱印です。
1枚1,500円(ブラック色の台紙付き)サイズ21cm×14.8cm
領符朱印「厭離穢土欣求浄土」
手書きを行うものもすべてこのタイプとなります。書置きもございます。
300円 書置きの物のサイズ15cm×10.5cm
大樹寺の四季を彩る季節の御朱印シリーズ
切り絵御朱印(本体色黄色)
大樹寺鐘楼と蓮
大樹寺の池に咲く蓮をイメージした御朱印です。
1枚1,000円(紫色の台紙付き)サイズ21cm×14.8cm
大樹寺の四季を彩る季節の御朱印シリーズ
切り絵御朱印(本体色ピンク)
大樹寺本堂と桜
本堂前の桜が生き生きと満開になる春の様子を描きました。心がウキウキする朱印です。
1枚1,000円(赤色の台紙付き)サイズ21cm×14.8cm
大樹寺の四季を彩る季節の御朱印シリーズ
切り絵御朱印(本体色水色)
大樹寺多宝塔とあじさい
雨に映える文化財の伽藍の数々から多宝塔をモチーフにあじさいを配置しました。雨もまた違った多宝塔の魅力を映します。
1枚1,000円(ピンクの台紙付き)サイズ21cm×14.8cm
大樹寺の四季を彩る季節の御朱印シリーズ
切り絵御朱印(本体色グリーン)
大樹寺山門ともみじ
山門前がもみじの落ち葉で彩られる美しい特別な景色を朱印で再現しています。秋の季節を色鮮やかに写す紅葉は目を見張るものがあります。
1枚1,000円(赤色の台紙付き)サイズ21cm×14.8cm
大樹寺オリジナルご朱印帳(全5色)
片側22ページ(表紙、背表紙裏面除く)両面44ページ
中にお書きする朱印代は300円別途申し受けます。
(通常版厭離穢土欣求浄土の御朱印となります)
1冊1,500円 縦18cm×横12cm厚み1.5cm
特製花ポケット式切り絵御朱印ファイル
20ファイル(20枚の切り絵御朱印が入ります)
切り絵御朱印をいつまでも美しくキレイに保存できます。
1冊3,600円 サイズ横約24cm×17cm